当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります

アガベ チタノタはLED管理でほんとに育つの?育成例 オススメライト ヘリオス グリーンLED

私がアガベチタノタを始めたのは植物育成ライトが出始めた頃で、当時は「LEDでは植物は育たない」「日光が一番良い」という意見が多く、今でもネット検索をかけるとYahoo知恵袋などで当時の「LEDで植物は育つの?」という質問と「LEDでは植物は育たない」という回答を見ることができます。

これから始める方もネットで情報収集する際にそういった意見を見ることになるかと思いますので、今回は私が実際にLEDで管理してきた株を紹介していきたいと思います。

 結論、LEDのみで育ちます。

目次

ヘリオスグリーンLED(Helios Green LED)

何種類かLEDを使用してきましたが、今回はヘリオスグリーンLEDを使用した株のみを紹介していきます。


商品自体の詳細は販売サイトなどを参考にしてください。

株の頂点から20㎝ほど離して使用しております。
※これ以上近づけると熱で株が焼けます(特に夏場)
※我が家では14時間照射

実例

以下で紹介する株はすべてヘリオスグリーンLEDのみで育成した株になります。
我が家に来てから一度も日光を浴びておりません。

チタノタ ブラックアンドブルー BB

▲2022年11月29日

▲2023年12月25日

▲ブラックアンドブルーの育成例

コンフェデレートローズ×チタノタ ハイブリッド

▲2023年4月15日

▲2024年7月28日

チタノタ 白鯨

▲比較の写真がありませんでしたがヘリオスのみで育成した株です

▲同じく小島白鯨

チタノタ FO222

▲大味に育つイメージのある株もLEDであればコンパクトに育成できます

まとめ

上記の通り、問題なくLEDでチタノタは育成できます。
むしろ安定した環境を提供できる分、チタノタらしい締まった株姿に育成できていると思います。


 また、最近ではメルカリなどで中古のものが出品されています。
中古で購入の際は、製品寿命等ありますので使用期間を確認しましょう。

参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次